第324回日本体育大学長距離競技会 選手コメント
辻原 輝(3年)
応援ありがとうございました。今回のレースは箱根に向けた1つのステップとして出場しました。個人としてはタイムよりも、全日本の悪いイメージを払拭することを目的として出走し、余裕を持って終えることが出来ました。ただ、タイムを出したい気持ちもあったことは事実であるため、この気持ちは箱根で晴らすことが出来るように取り組んでいきます。
飯國 新太(2年)
本日はレース展開が難しい中でしたが、自己ベストで最低限の結果を残すことができました。この経験を箱根に繋げて、今シーズン最高の走りをしたいです。本日は応援ありがとうございました。
尾熊 迅斗(2年)
本日は応援ありがとうございました。前半はペースが上がらず、自分が先頭に立つ場面もありましたが、後半は徐々に流れをつかみ、最後は 60秒でまとめて粘る走りができました。走る前の状態は決して万全ではなく、コンディションはまだ課題を感じる部分もありますが、今回のレースから得られたものは大きいです。辻原さんには届きませんでしたが、この差を力に変えて、また一から積み上げていきます。箱根駅伝に向けて、より良い走りができるよう精進します。
岡村 享一(2年)
本日は応援ありがとうございました。今年は夏合宿で2度の故障、今回のレースは10月から練習を再開しての復帰戦となりました。故障期間に自分の中で今までの練習を見直し、今回のレースに挑み、自己ベストは出ましたが、ラスト1.2秒の詰めの甘さが出てしまいました。ただ今回のレースから自信をつけることができたので次に活かして今年こそは箱根でチームに貢献できるように精進していきます。
桶田 一翔(2年)
今回初の10000メートルに出場させて頂きました。まずは目標としていた28分台を出せたことは素直に嬉しいのですが、課題も多く残りまだまだ力不足を感じました。この結果で満足することなくこつこつとまた練習を積み重ねていきたいと思います。本日は応援ありがとうございました。