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第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走 選手コメント

選手コメント 2024.10.15

1区 青木瑠郁(3年)

まずはチームとして優勝出来たことが素直に嬉しいです。個人としてはまだまだ改善点もあるし、自分の中でまだいけるという感覚が残っていました。ここから続いていく駅伝シーズンをチームで戦い抜くために、気を抜くことなく全日本大学駅伝へと向かっていきたいと思います。
この度はたくさんの応援、そして大会の開催にご尽力頂いた方々、本当にありがとうございました。

2区 山本歩夢(4年)

今回2区を走らせていただきました。約5ヶ月ぶりのレースということで多少不安がありましたが、まずはこの出雲駅伝の舞台に立つことができて良かったです。終始キツかったですが、後半は4年生としてしっかり粘り、チームのために1秒を削り出す走りができたと思います。そこは収穫としてまだまだ課題があるので修正していきながら全日本に向かっていきたいと思います。支えてくださった方々のおかげで今回優勝できたこと、忘れられない一日となりました。ありがとうございました。今度は自分がチームの勢いをつける走りをします。応援ありがとうございました。

3区 辻原輝(2年)

沢山のご声援本当にありがとうございました。チーム全員で掴んだ優勝ただただ嬉しいです。個人としては3区を任せて頂くことになり、他大のエース相手に少しでも少ない差で襷を繋ぐことを自分の役割として任せて頂きました。監督や沢山の先輩方、同期、後輩のみんなからお前ならいけると言って頂き、役割を全うするために全力を出すことが出来ました。今回は耐えることが目的でしたが、全日本、箱根に向けて今度は勝ちにいくことが出来るように、いずれエースになれるようにこれからも練習に取り組んでいきます。

4区 野中恒享(2年)

沢山の応援ありがとうございました。僕個人として初めての三大駅伝でしたが、全く臆することなく自分らしい走りが出来たと思います。その中でもまだまだ多くの課題があったので、ここで浮かれることなく次の駅伝に向けて準備をしていこうと思います。多くの方の支えがあったからこそ初めての駅伝笑って走ることが出来ました。この貴重な体験を糧にしてこれからもっともっと強くなりたいと思います。
多くの國學院大學へのご声援本当にありがとうございました。

5区 上原琉翔(3年)

応援ありがとうございました。
チーム優勝することができてとても良かったです。個人としても流れを変える走りが少しはできたと思うので良かったです。全日本まで残り少ないので気を抜くことなくさらに上げていけるようチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

6区 平林清澄(4年)

本当に応援ありがとうございました。
2019年の出雲駅伝の大逆転優勝を見て憧れを抱き志した國學院大學で、出雲駅伝を制覇することができました。
嬉しい思いでいっぱいですし、本当に幸せです。
ただ、今年の目標は箱根駅伝総合優勝です。歴史を変える挑戦〜Ep.3〜の最終章は出雲駅伝からが幕開けです。最後まで悔いなく終われるように、全員で120%の準備をして、箱根駅伝まで闘い抜きたいと思います。まずは一つ、そして次の3週間後に迫る全日本大学駅伝で初優勝できるように、淡々と準備をしていきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。